Tuesday, March 31, 2009

住宅ローン控除と不動産取得税の軽減

bailout - it's the homeowners in that are in distress by woodleywonderworks with CC License Attribution

税制面の恩恵をなかなか受けることが出来ない我がおんぼろマンション。これも中古マンション+リノベーションの大きなデメリットの一つです。住宅ローン控除は適用されず、不動産取得税も軽減されません(泣)。
私たち夫婦、この辺りは全く考えていませんでした。


表1.住宅ローン控除の適用条件 (小菊豊久:「はじめての住まい買うとき売るとき」より一部抜粋)

まず、住宅ローン控除の適用条件を(表1)をみると、築20年以上の建物の場合は、新耐震基準を満たすことの証明ができても住宅ローン控除は「適用されない」と明記されています。つまり、1989年以前に建てられたマンションを購入する場合は通常住宅ローン控除は受けられないということ!?


さらに、不動産の登記を行ってから約6ヶ月以内に通知が送付されることから「忘れた頃にやってくる」と噂される不動産取得税。
不動産取得税とは、「新しく不動産を取得した時に、1回だけかかる地方税のこと」で、「土地・建物の購入、建築、増改築、贈与などが課税の対象」になるそうです(住宅用語大辞典より)。
税額は不動産評価額(課税標準額)の4%ですが、2009年3月31日までに取得した場合3%に軽減されるそうです。

その他にも建設された時期によって控除額が決められているのですが(表2)、1976年1月1日以前に建築された建物は軽減措置の対象外です。

表2.不動産取得税の軽減措置(小菊豊久:「はじめての住まい買うとき売るとき」より一部抜粋)

このように、今回平行して扱った「住宅ローン控除」と「不動産取得税の軽減」では、それぞれ建物の築年数における適用条件が異なるので注意が必要です。


中古マンション+リノベーションを考える場合、このような税制面の負担も理解した上で資金計画をたてることが、非常に重要です。
※詳細についてご不明な点などは各担当機関にご確認ください。

【参考ウェブサイト】
財務省:「住宅ローン減税制度の概要」・・・例外もあるので詳しくはこちらでご確認を!
住宅ナビ:「不動産取得税はいくらかかる?」・・・自分で不動産取得税を計算してみましょう!
東京都主税局:不動産取得税について詳しく知りたい場合はこちらへ

Monday, March 30, 2009

解体作業進行中です!



先日、解体作業が進むマンションを見に行ってきました。
ほとんどの壁が取り払われているので、以前の面影はほとんどなく、鳩もきちんと追い出され窓の外側を歩いていました(笑)。
写真の状態で解体作業に入って約1週間です。まだゴミ袋があちこちに積まれています。


↑もちろん、こんないたずらもし放題です。


床は予想以上に状態がよく、予算の関係上使える部分を残しての解体になります。そのかわりに天井の状態が良くなかったので少し不安が・・・。このように、リノベーションでは解体を進めるにつれ、予想外の問題が生じることも珍しくないそうです。そのため、解体の状況を見極めながら、プランを立て直していく必要があるそうです。



リノベーションを依頼する側としても、その辺りをきちんと理解して、柔軟に対応していけるよう心の準備をして置く事が必要だと改めて感じています。

T様 食器棚上置きお届け

先日AVボードをお届けしたT様邸に食器棚の上置きを
追加でお届けしました。
既製の物も探されたようですが、すぐ近くに照明器具があり、
引き戸のタイプでないと扉が開かなくなってしまう為、
サイズや色の合う物が見つからなかったとの事です。
以前は耐震用のつっぱり棒を設置していたスペースに
食器棚から天井までぴったりの収納をお作りする事で
収納と耐震性を両立しました。

写真では分かりにくいですが、お持ちの食器棚に合わせて
扉は光沢のある素材を(下台はガラスではなく艶のある白です)
本体は艶消しの素材を使っているのが、3rdならではのこだわりです。

小さいスペースですが、こういった小さいスペースを生かして
あげることで、普段使うスペースに余裕ができ、
キッチン全体の使い勝手も良くなると思います。
3rdは無垢材の家具を基本としていますが、T様のように
お持ちの物に合わせる場合には、無垢材以外の物でも製作
致しますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

Sunday, March 29, 2009

各部屋のイメージ④【リビング&テラス】


photo from contemporary small villa by rorisaprita with CC License Attribution
※LINKをクリックするとオリジナルページに飛びます

【リビング】
私たちの大きな希望の一つ、大きなリビング。とにかく広さ重視です。そのため、寝室は二つのみにして、なるべくスペースをリビングに残したいと思います。帰宅した主人が真っ先にソファーにどんっと腰掛けてくつろげたらいいなあ、と思い大きなソファーをメインにしたシンプルなリビングをイメージしました。

床は石材を希望していますが、こちらも予算の関係で木材に変更になりそうです。その場合は、写真上のようにリビングの延長としてのテラスの機能を考え、同じ材質でウッドデッキをしきたいと思います。
ソファーに腰掛けると、テラスの緑が見える。そんなリラックス空間に仕上げられたらいいなあ、と思います。


建築士さんの提案で、図面上にはパブリックリビングとプライベートリビングの空間が。どのように使うのかはまだ決定していないのでわくわくしています。

【テラス】
先述のとおり、テラスにはリビングの床材と同じカラーでウッドデッキを敷けたら、と思っています。
晴れた日にはバーベキューをしたり、休日にはテラスでブランチができたら最高です。テラスには一部花壇として利用できるスペースが備え付けてあるので、そこに何を植えるのかいろいろ思案中です。主人は水を張っても良いかもしれない、と考えているようです。

竹やシダがうっそうと茂るアジアンな空間にしても良いし、いろいろな植物を植え合わせるのもよいかもしれませんが、いずれにしろ緑は出来る限り増やしたいです。

そしてキッチン側のベランダには、家庭菜園を。普段よく使うタイムやローリエ、ローズマリーやミント等のハーブを中心に、トマトやきゅうりなど簡単に作れる野菜や、レモンやブルーベリー等の果実も魅力です。テラス全部を畑にしたいという息子が、一生懸命世話してくれる事を期待しています。

各部屋のイメージ③【主寝室&バスルーム】


PHOTO FROM Bathroom by moline with CC License Attribution
※LINKをクリックするとオリジナルページに飛びます

バスルームの希望は大きなバスタブ。親子三人で入れるようなものにしたいと思います。低予算に仕上げたいので壁やドアをなるべく少なくして、床と壁をタイルにしてあとは洗面と浴槽、シャワーエリアとの間は仕切りを設けて一室におさめたいと思っています。トイレとバスルームは近くに設置する事で不便さを解消できればうれしいです。
現在の住まいでは浴室と洗面所とトイレが一つのスペースに集まっているので、誰かが洗面所を使っているとトイレに入ることができずとっても不便。トイレは絶対独立で!というのも優先順位からいうとかなり上位です。

バスタブはこんな風な据え置き型のものがいいなあ、と思うのですが後はまた予算との相談です。

実はこれといってイメージが浮かばなかったのが自分たちの寝室。
バスルームと近くて、ベッドがおけて、洋服が収納できる広さであれば、あとはかまいません。「ホテルのようなすっきりした空間にしたい」と思いましたが、これはきちんと掃除が行き届いていて、整理整頓されていればよいこと(汗)。

「旧」浴室の壁が構造上解体できない可能性があるので、あまり融通が利かないことも「イメージ戦略」の障害になりました。

とりあえず、思ったまま建築士さんにお話しすると....
■ 「旧」浴室をウォークインクロゼットとして利用する
■ 「旧」玄関スペースはユーティリティースペースにして洗濯乾燥機や収納をしつらえる
などと他の利用方法を提案してくださいました。
自分たちでは全く考えもしなかったユーティリティースペースのアイデア。バスルーム、クローゼットとも近く、洗濯物の移動も少なくすむし、乾燥出来ないものはそこで干したり、アイロンがけも出来てしまいます。
重い買い物をしたときは、こちらのドアから入って、荷物を降ろし、ベッドルームを通れば移動距離も短くすみます。日曜大工の道具や自転車を置いておくにも最適です。

こういったイメージがどのように間取りに落とし込まれていくのか楽しみです。

S様 チェア&ソファ張替え

旭区S様邸のチェア&ソファの張替えをいたしました。
S様は、以前にご子息様が3rdで家具をご購入いただいており、
ご紹介という形でご来店いただきました。
すぐにお部屋にお伺いし、ソファはクッション部分が取り外せる物
でしたので、クッションのみを、椅子はお預かりをし、張り替えました。生地は、奥様が最後まで悩まれていましたが、明るい雰囲気に
なるよう、黄色が入った生地をお選びいただきました。
地の色は、落ち着いた色なのですが、黄色が入ることで、
グッと明るい雰囲気になりましたよね?


椅子も生地とウレタンを交換し、
見違えました。
今回はパイピングがある物でしたので、
職人さんは少し大変だったそうですが、
パイピング部分も、写真のように
きれいに仕上がっています。



実はS様は、現在長期出張中の為、完成品はまだご覧いただいて
いないのですが、大変楽しみにされていたようで、お届けの
際にはお電話をいただきました。
お立会いいただいた、ご子息様から「きれいに出来てるよ」と
ご報告を受け、大変お喜びいただきました。
このブログをご覧いただいて、またご感想などもいただければと
思います。

I様 座卓をデスクにリメイク

先日、リビングダイニングの家具一式をお届けした
I様の以前にお使いだった座卓をデスクにリメイクしました。I様は写真右の座卓をお使いでしたが、お部屋のイメージを変えた為、
今までお使いの座卓が不要になる事になってしまい、
「気に入っている物なので、何とか使いたい」とのご希望でした。

そこで、天板の一部を使い、デスクにリメイク。
大きさは、個室使われる為お部屋に合わせ、少し小ぶりにカット
しました。脚はウォールナットで製作した為、ウォールナット色に
着色し、雰囲気を合わせてあります。和風のイメージの強かった座卓ですが、耳部分を削り、Affable Tableの
脚を付ける事で、カッコいいイメージになったと思うのですが、
いかがでしょうか?

I様も、仕上がりの良さにびっくりされ、大変お喜びいただきました。
今回はI様の座卓が無垢材でしたので、形の加工も塗装の直しも
することができました。合板の場合は、こういった加工はできないので、
改めて、無垢材の良さや、将来的な可能性を感じることができました。

Saturday, March 28, 2009

各部屋のイメージ②【キッチン】



キッチンに絶対欲しいもの。それは大きな食器洗浄機とガスオーブン。どんなに予算が厳しくとも、これだけはどうか・・・・と最初の段階からお願いしてあります。そして、可能であればディスポーザーも。
これでも既に私にはとっても贅沢なのですが、人工大理石のカウンタートップ(もちろん大理石ならなおよし!)、十分な収納と、欲はつきません。(素人目に見ても完全に予算オーバー)。建築士さんからはすでにメーカーのシステムキッチンを購入するのではなく、大工さんに造作していただくことで大幅なコストダウンが見込めると説明されました。

予定しているのはアイランド型のキッチン。リビングとテラスを見渡せて、ベランダにもすぐでられます。大きめのカウンタートップを備え付け、子どもと一緒のお料理も楽々、子どもが宿題をしているのを見ながら夕食の準備ができるのも良いかも、と夢は膨らみます。主婦歴約10年、キッチンに関して必要な機能は鮮明にイメージできています(笑)。

システムキッチンと言えばとっても高価なもの。でもメーカー品にこだわらなければ、実現できる方法が見つかるかもしれません。

そこで、自分たちでもコストダウンの方法を調べておこうと、IKEAのキッチンを検討する事にしました。
IKEAでは専属のスタッフがマンツーマンで希望に添ったキッチンのプランを作成してくれるキッチンプラニングサービスがあります。
7500円のところ無料のキャンペーンを実施していました(3月24日現在)、IKEAならではのキッチンプランからアイデアをもらうチャンスです!無料と聞いて試しに申し込んでみました。

我が家の場合、キッチンスペースのサイズをお伝えし、アイランド型、もしくはL型+カウンターを希望している旨をお伝えし、展示してある実物を見て、機能や色、質感を確認しながらプランを作成していただきました。収納が充実していて、そのままIKEAでキッチンをお願いしたくなるほどのできばえでした。急いでいる旨をお伝えすると、なんと2日後に見積もりが届きました!
かなり贅沢なプランだったので、組み立て工事費用を除いても予算オーバーな感じですが、収納のレイアウトやバランス等かなり参考になりました。
ちなみに我が家のプランはこんな感じに仕上がりました。


無料キャンペーンの詳細はHPに掲載されていなかったので、興味を持たれた方はIKEAに必ずご確認ください。プラニングサービスの予約も電話で受け付けているそうです。

■IKEAキッチンプラニングサービス

Friday, March 27, 2009

各部屋のイメージ①【子ども部屋】



ソーニングについての打ち合わせと平行して、子ども部屋、寝室、リビング、キッチン、バススペースについて、それぞれイメージを固めていくことにしました。

最初に始めたのが、子ども部屋です。


最近「頭の良い子はリビングで勉強する」などといわれています。教育関連の雑誌を見渡すと「頭の良い子ども部屋の条件」なんていうフレーズが目に飛び込んでくる事も珍しくありません。
我が家でももちろん、できるなら「頭の良くなる子ども部屋」を与えて、頭の良い子になってほしいと思います(笑)が、現実はそう簡単なものではありません。
都会の子どもは忙しいです。あくまでうちの子の場合を考えると、学校から帰ってきたら、おやつを食べて休憩し、そのあと宿題に1時間くらい費やし、ちょっとぼーっとしているともう夕食の時間。8時にはベッドに入る事にしているので、夕ご飯が終わるとすぐに寝る準備をしてしまいます。
習い事がある日は、そのぼーっとする時間さえありません。
外で日が暮れるまで夢中になって遊ぶ経験なんて皆無です。

田舎育ちの私には、それが悲しくてたまりません。赤く染まる夕暮れの物悲しさも、近所の夕食のにおいにおなかがぎゅっと縮む感覚も、息子は知らないのです。     
だから、放課後くらいは宿題が終わったら何かに没頭できる時間を与えたいと思い、あえて子ども部屋は「実験室」のようななにか面白いところにしたいと思いました。

水で濡れても怒らずにすむ床、作りかけの工作やレゴもそのままおいておける大きい机。実験道具がしまえる収納。その中でわくわくしながら眠りにつけたら・・・・、と思います。それには、部屋が見渡せるようなロフトベッドをつくってあげるのもよいかもしれません。
(上のモザイクは息子の所有物たちです)

念のため、息子にどんなお部屋にしたいかたずねたところ、私たちの考えていたイメージと全く同じだったので(「実験ができるおっきい机がほしい」とのこと)、さぞかし喜んでくれる事と思います。

予算との兼ね合いが問題ですが。

H様 壁面収納お届け

横浜市金沢区H様邸に壁面収納をお届けしました。
H様はリフォームをされ、リビングの一部に壁面収納をお考えに
なった際、以前に会社のお仲間のS様の家で当店の家具をご覧になった
のを思い出され、S様のご紹介でご来店いただきました。
リフォームを担当された会社でもご提案はあったようですが、
当店にご来店いただき、無垢の素材感や当店のデザインをお気に入り
いただき、ご契約いただきました。

H様がオーダーの壁面収納をお考えになったのは、下の写真でも
お分かりいただけるように、壁の一部がへこんだような形状になって
いたからです。お部屋にお伺いすると、壁面収納が入る部分には分電盤があり、
これが悩みの種でした。
そこで、背板に穴を開け上置きの扉を開けるとお使いいただける様、
デザインし、分電盤の存在感をなくしました。


上置きは格子のデザインを
お気に入りいただいたので、
格子のデザインはそのままに、
中は見えない構造になっています。




壁面右側の狭いスペースは、通常は
収納にしてしまいそうなスペースですが
飾り棚にし、上からライトを当て、
明るくする事で、お部屋が広く見える
効果を出しています。


「壁面収納は部屋の中心となる家具なので、
納得できる物をじっくり 考えたい」
とおっしゃっていたH様ですが、時間をかけてお悩み
いただいた分、完成した時には大変お喜びいただきました。

尚、ご紹介いただいたS様のお部屋は2008年4月の
「収納特集1 限られたスペースの収納」でご紹介させていただいて
おりますので、ぜひご覧下さい。

Thursday, March 26, 2009

ゾーニング




さて、話が前後してしまい恐縮ですが、この辺りでリノベーションについて経過をまとめていきたいと思います。

まず、リノベーションを依頼し、最初に行ったのが「ゾーニング」です。どのエリアをどのように利用したいのかを決めるのが目的です。我が家の場合、建築士さんとたわいのない思い出話や家族のエピソード等を織り交ぜながらどんな暮らしをしているのかをお話ししていきました。

それらの細かな情報を建築士さんが上手にまとめてくださって、徐々にどんなふうに空間を使うのか、その骨格が出来上がっていきます。
空間を主に「パブリックエリア」と「プライベートエリア」に分け、さらに細かくそれぞれをどのように利用していくか、数週間じっくり時間をさいて、現状をふまえながら考えていきます。

例えば、我が家の場合、家で待ったり過ごす事が好きで、家族で映画を見たり、本を読んだりして過ごす時間が多く、どちらかというと「プライベートエリア」で重要です。一方、大人数でパーティーをしたり、ゲストが泊まる事も多いというライフスタイルの方にとっては「パブリックエリア」のあり方が重要になってきます。

このような話し合いを重ねた結果、本来「パブリックエリア」でもあるリビングスペースを広く確保して「プライベートエリア」としても十分に機能するようにしていっては、とのご提案を受けました。そしてリビングスペースを奥に進むとキッチンに行き当たり、よりプライベートな要素が強まるようにゾーニングしていきました。リビングスペースはL型にすることでパブリックエリアからプライベートエリアが目につきにくくなるようです。
全体的に見ると、上の図のように空間の内側にいくにつれてプライベートな要素が強くなっていきます。
(ベッドルームに至っては、なんだか森の奥にひっそりたたずんでいるイメージが浮かび上がってきます!)

「田舎の祖父母の家が楽しかった」、「暖炉があるのが夢・・・」、「どんなに広くてもなぜか気がつくと家族みんなが重なり合って本を読んでいる・・・」などなど、たわいもない話から、私たちのニーズを割り出してゾーニングしてくださった建築士さんに感謝です(我が家の猫ちゃんのエリアも準備してくださいました!)。

このようにリノベーションのはじまりは、大まかなゾーニングを決定すること。
自分たちのライフスタイルを振り返ってイメージし、言葉にしてうまく伝えられるようにしておくと良いかもしれませんね。

次のステップは、ゾーニングをふまえて、細かくそれぞれのエリアについて考えていく事になります。

■ゾーニングについて参考HP
Pana Home:「家づくり講座」・・・自分でゾーニングにTRY!ゾーニングシートをDLできます。

Wednesday, March 25, 2009

春の展示替え 特別企画!

だんだん春らしくなってきました。
3rdでは、新しい季節を迎えるにあたり、店内の展示替えの為、
商品の一部を特別価格にてご提供させていただく事になりました。

新聞広告等には掲載しておりませんので、ブログをご覧の方限定です。

まず一つ目は、ウォールナット材サイドボード。
幅1650 奥行き450 高さ800
定価¥400,000のところ、15%OFFの¥340,000!


天板、扉の框組には無垢材を使用
している、3rdの基本のスタイルです。
展示期間は約一年ほどですが、とても
きれいな状態で、ウォールナットも
だんだんいい色になってきています。

引出しの内部は桐材を使用しています。



二つ目は、チェリー材AVボード。
こちらも、天板、引出しの前板、扉の框組には無垢材を使用。

引出し下段にはDVDが背表紙を上にして
入る深さを確保しており、
プッシュオープンのレールを使用して
いますので、DVDをぎっしり詰めても、
大丈夫です。

展示期間は約1年3ヶ月ほどですが、
チェリー材があめ色のとても
いい色になっています。

尚、サイズは幅1600 奥行き450 高さ450
定価 ¥380,000のところ、こちらも15%OFFの¥323,000

2点共、まだまだとてもきれいな状態ですので、お部屋に合う方がいれば
ぜひお使いいただきたいと思います。
尚、上記価格に消費税、配送設置料金が別途かかりますので、ご了承下さい
お電話でのご注文も承りますが、あくまで展示品ですので、
ご来店いただき、実物の確認をお勧め致します。

限定各一台限りですので、お問い合わせの際は、ぜひお電話下さい。
気になる方はぜひ一度ご来店下さい!お待ちしております。

リノベーションのスケジュールと費用



表1.リノベーションスケジュールと費用

さて、物件の引き渡しが終わり、いよいよリノベーションの本格始動です。これからその様子をお伝えしていこうと思いますが、そのまえにまず、リノベーションがどのような感じですすんでいくのかを我が家の例を振り返り、時系列にまとめてみました(表1)。
賃貸マンションの契約更新に合わせて退去したいので、かなりタイトなスケジュールになっています。本当は基本設計に6週間ほど必要だそうです。

マンションの引き渡し日、つまりローンが下りる日以前に設計料を支払う事になるので注意が必要です。この辺の事はマンション購入までにかかる諸費用についてでもまとめているので、ぜひクリックしてみてください。

※その後のやりとりで、工期がかなり短かったこともあり、安心して工事を進めていただきたかったので、こちらから支払いを二回にしてはどうかとご提案しました。そのため、上記のスケジュールの3、4月中に支払いが完了する予定です。

いつ、どんな費用がかかるのか【諸費用編】

手元の現金は限られているもの。いつどのタイミングでどのくらいのお金をどこに支払う必要があるのか、は重要です。どんなお金がどれくらいかかるかの情報は得られるのですが、「いつ」に関してはあまり情報がありませんでした。そこで、ここでは、我が家の例をを振り返り簡単にまとめてみます。

表1はマンション購入までの3つの段階に分けて、それぞれの時期に支払ったものの項目とおよその価格をまとめたものです。つまりこれらはローンが下りる前に現金で用意しておかなければならない金額といえます。

中古マンションの場合、諸費用は新築の場合より高く、一般的に物件価格の6%〜9%といわれています。ちなみに、私たちの場合を計算すると、現在までに支払った諸費用は物件価格の6.7%です。ここに、引っ越し費用と登記にかかる費用を含めると約9%になる予定です。
※手付金は加えていません。


表1.諸費用と支払い時期


この表にリノベーションに関する費用を加えてみました(表2)。このように、リノベーションを前提にしたマンション購入では、ローンが下りる前に、表1に加えて設計料の支払いが生じます。


表2.諸費用およびリノベーション費用と支払い時期

ちなみに、マンションの引き渡しが終了した時点で、登記費用を加えた諸費用の割合は、物件価格の8.2%です。
このように、特にオンボロ物件を購入しようとされる方、資金計画に余裕を持たせるには、物件価格の1割を諸費用として計算しておくのが良いと思います。

Tuesday, March 24, 2009

この物件に決めた理由ー中古マンションのメリット、デメリット


私たちが購入を決めた物件は、築30年超。かなり古い部類に入り、新築に比べてネガティブな要素もあります。上の図は、私たちが感じた中古マンションのメリットとデメリットです。この物件では、比較した結果、「メリットの方が大きい」と感じる事が出来たため、購入を決めました。

この中で最も不安だったのが「耐震性」です。これはリノベーションをお願いする事になった建築士さんに直接マンションを見てもらい、マンションの構造を確認していただきました。当時このマンションを建てたのが、売り主さんの父親ということもあり、当時の話を聞きながら、構造書のコピーを確認させていただきました。
ただ、実際空になったマンションを見て気づいた点もあるので、もう少し時間があったら第3者の業者にきちんとした検査をお願いしたかったなと思います。

同時に、ウェブ上でいろいろなデータを調べました。
例えば「神戸地震では新耐震法の適用されているビルは壊れなかった、旧耐震法のビルは被害が大きかった」・・・だから、「買うなら昭和56年以降に建築された物件を」というのが一般的に中古マンション購入の際にいわれることです。しかし、データを比較してみると、56年以前に建てられた建物も、それ以降の建物も、「倒壊」した割合はあまり変わりません。「無被害」から「小破」を合計すると、昭和45年以前の建物では64%、46年ー55年は82%、56年以降は91%です。つまり、46年以降の建物の約8割以上は被害がほとんどなかったと、私は考えました。



(グラフ「全施設の建築年代別被害状況」;神戸市公共建築振興基本計画検討委員会より抜粋、作成)

同じように、「老築化」にも不安がありました。まだ日本のマンションが建てられ始めてから40年ほど。マンションの寿命が来てどうなるかを示す事例はそう多くありません。コンクリートの寿命は50年とも60年とも言われますが、実際のところはまだはっきりしていないのが現状ではないでしょうか。

結局のところ、自分たちが何をプライオリティーに考えているのか、が重要になってくると思います。


参考に・・・
■「マンションの寿命がつきたら?」
■「築10~15年 VS 築30~40年(1)」by イエカウブログ
■「築10~15年 VS 築30~40年(2)」by イエカウブログ

※1981年 (昭和56年) 6月1日以降に建築確認を受けた建物に対して新耐震基準が適用されているそうです。
(詳しくはこちらで)

O様 チェリー材ダイニングテーブルお届け

戸塚区O様邸にチェリー材のBriss Tableをお届けしました。
最初はO様の奥様から、「長さか1mのテーブルが欲しい」とご相談を
いただきました。通常、4人掛けのテーブルは最小でも1200mm、
二人掛けになると800mm角か900mm角になります。
ただ、O様のご自宅では通常は二人なので、1200mmでは大きく、
お子様がお帰りになった際は、3人で使うので、900mmでは小さく、
1000mmのテーブルが欲しいとの事でした。3rdでは、テーブルもフルオーダーが可能ですので、
「もちろんお作りできます!」とお答えしたところ、他では探しても
なかなか見つからなかったとの事で、大変お喜びいただきました。

形は決まり、素材は・・・とお話すると、店内にあったチェリー材の
テーブルに一目惚れ!当日は奥様お一人でしたので、ご主人様に
ご相談するため、一度お帰りになりました。

後日、ご主人様もご一緒にお越しいただき、ご主人さまにも
大変お気に入りいただきました。ちょっとご予算オーバーだったのかも
しれないのですが、チェリー材のテーブルをうれしそうに見ている
奥様を見て、ご主人様も大変うれしそうだったのが、印象的でした。

チェリー材のテーブルは使い込む程に、あめ色になってきますので、
色の変化を楽しみながらお使いいただければと思います。

Monday, March 23, 2009

引き渡し完了しました!

いろいろと調べながら、少しでも皆さんの役に立つ記事を書きたいと思っていて、記事をまとめるのに時間がかかっています。
今回のように話が前後してしまうこともあるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日無事残金を支払い、鍵をいただき、マンションの引き渡しが完了しました。
(そのときの様子はまた別の機会にまとめたいと思います)
直後、マンションに向かい、窓を開け放って、おんぼろですが我が家を堪能しました。

現状はこのような感じです。

まず、台所・・・・・。換気扇から鳩の鳴き声が聞こえていました(泣)。


次に、その台所を背にリビングの方を見渡したところ。



そして、お風呂!!!!



最後に、私たちが惚れ込んだ「東京タワー」のさきっちょが見えるテラス、というかベランダ!

さて、このおんぼろマンションがどう変わっていくのでしょうか?

I様 サイドボードお届け

東京都世田谷区I様邸にサイドボードをお届けしました。
I様は、以前に東京ビッグサイトで当店の家具をご覧いただき、
一目でお気に入りいただいたとの事で、わざわざ世田谷から
脚をお運びいただきました。ご希望は、リビングに置くサイドボード。
サイドボードというと、中心の二枚の扉がガラス扉で、
両側が板扉、という形を想像しがちですが、ダイニングテーブルに
近い場所でしたので、ガラス部分を上にデザインしました。飾った物が映えるよう、上にはライトを付け、その光が下まで
届くよう、ガラスの棚板にしてあります。
下段は板扉になっていますので、上に飾った物の箱や、
リビング周りの物もたっぷり収納できます。

最初は、お部屋の家具に合わせて木を着色して欲しいとご希望だった
I様ですが、ご来店いただき、無着色の木質感や、色の変化が楽しめる事
などをお話すると「やっぱり塗ってしまうのはもったいない!」
と、ウォールナットの木の色そのままでお届けする事になりました。
今後、5年、10年とお使いいただき、だんだんいい色になって
いくのを、楽しんでいただければと思います。

Saturday, March 21, 2009

I様邸 トータルコーディネート

横浜市戸塚区I様邸のリビングダイニングの家具を一式お届けしました。
I様のお部屋はお引越しから数年経っていましたが、
以前のお部屋から持ってきた家具をお使いでしたので、
リビングダイニングをトータルに変えたいとの事でご来店いただきました。ソファは座り心地をお気に入りいただいたフォレッタに。
展示は布の物でしたが、I様のご希望で革を張りました。
今まで、このブログではフォレッタの布張りばかりご紹介していましたので、イメージがガラッと変わると思います。

AVボードは出来るだけシンプルに。
突き板は一切使わず、全て無垢材で
お作りしています。

オープンのデザインの場合、突き板で
製作する事もあるのですが、
シンプルなデザインこそ、無垢材の
素材感が引き立ち、素敵なボードになりました


コーヒーテーブルはモンキーポットの一枚板に。
サイズはやや小さめですが、一枚板はやはり存在感があります。
脚を細身にした事で、和風ではなく、スタイリッシュな
印象になりました。ダイニングチェアは板座の物をお探しでしたので、ADchairを
一目でお気に入りいただきました。
テーブルはシンプルなBrissテーブルに。幕板のないデザイン
ですので、脚周りが広いのが特徴です。
リビングダイニングをウォールナットで統一し、
トータルにコーディネートする事で、お部屋印象が
ガラッと変わりました。

以前にお伺いしたスタッフによると、前のお部屋のお写真がないのが
残念なほど、お部屋のイメージが変わったそうです。
今のお部屋にご満足されていない方は、リフォームでも
お引越しでもなく、家具によって生活スタイルを変えてみては
いかがせしょうか?

Friday, March 20, 2009

H様 sofaWAVE&オットマン&照明お届け

横浜市青葉区H様邸にWAVEのソファ、オットマン、コーヒーテーブルを
お届けしました。座り心地をお気に入りいただたWAVEは、70種類以上の中から
お悩みいただいた結果、黄色が入った明るい生地に。
写真では分かりにくいですが、カーキ色と黄色の糸が織り込んであり、
黄色の糸だけが起毛しているという、言葉ではなかなか表現できない
何とも素敵な生地です。


オットマンは置き方によって
スツールになったり、カウチのように
足を伸ばしてくつろいだり、
いろいろな使い方ができます。

今回はH様のご希望に合わせ、少し
小ぶりにお作りしました。



WAVEはお部屋の中央に置いていただく方が多いのですが、
H様のように壁に付けて置いても、肘部分が木枠で視線が抜けることで
とてもすっきりとした印象になります。
H様のお部屋は廊下からリビングに入ると、この様に見えるのですが、
木枠が印象的で、肘が布のタイプとは最初に受ける印象が、
変わりますよね?

コーヒーテーブルも圧迫感のない様、ガラスを使ったタイプに。
奥行きを50cmと浅くした事で、よりすっきりとした印象に
なるようデザインしました。

H様はソファのお届けの際、
照明プランのご提案もご希望
でしたので、お部屋に合わせた
照明も後日ご提案しました。

照明も合わせてご提案したことで
リビングの印象がガラッと変わり
H様には大変お喜びいただきました

3rdでは家具に合わせた照明・カーテン等もご提案していますので、
たとえ、ひとつでもお気軽にご相談下さい。